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理性的表現クライシス

これまでの理性的でルールに従順な表現を捨てて、より本能的なものに切り替えることで、既存の表現スタイルを壊して革命を起こそうという試みです。

次に書き始めるときのストレスを軽減する執筆の中断方法

創作日記

 これまでに「小説の書き方」といった類の本を何冊か手にしたことがあるが、その中でひとつの作品を継続的に書き続けることに役立っているのは、”区切りのいいところではなく中途半端なところでやめておく”という方法だ。

 区切りのいいところでやめてしまうと次に書き始めるときに悩むことになるので、中途半端にしておいた方が軽い気持ちで取りかかれるらしい。

 半信半疑で試してみると、本当に続きを再開するときのお尻が軽くなった。

 コツは”頭の中ですでに出来上がっている文章の途中でやめること”。こうしておけば、「頭の中にあるこのアイディアを早く書き留めてしまいたい」という欲求も手伝って、スムーズに書き始めることができるのだ。

 私としては技術書的なものはそこまで必要性を感じないのだけれど、こういう「書き続けるための技術」とか「創作における姿勢」とかいった類のことは知れば知るほどためになるなと感じている。

 これからも自分に合った方法や考え方を集めながら、独自の小説観を築いていこうと思う。